スタッフ

東 敦子(あずま あつこ)

<公認心理師 臨床発達心理士 特別支援教育士>

 大学時代を含め、支援学校勤務時代、主に自閉スペクトラム症の子どもたちの支援に携わり、「わかる喜び」「伝わる楽しさ」を通して、人への信頼感を育てたいと実践してきました。思春期前後の「自分への気づき」をよりよいものにしたいという思いもありました。
 相談することで全てが解決するわけではありませんが、思いを誰かに話すことでモヤモヤした自分の気持ちが整理され、肩の力が少し抜けるかもしれません。元気になって、子どもにとっての一番の理解者、応援団でいてもらいたいです。


中上 瑞惠(なかがみ みずえ)

<特別支援教育士>

 二十数年、小学校での教員生活の後、特別支援学校で勤務。支援学校の相談支援センターで、十年以上にわたり、保育所・幼稚園から高校までの先生方や保護者の方達の相談に応じてきました。子どもと保護者が良好な関係を築き、穏やかな日常生活を送るために、年代に応じた関わり方を一緒に考えていければと思います。
 また、読み書きの苦手さや学びにくさについても、それぞれに応じた対処方法をご助言いたします。


久保 瑞江(くぼ みずえ)

<公認心理師 臨床発達心理士>

 特別支援学校で言語指導を通して、ダウン症の子どもたちや構音が苦手な子どもたちの支援をしてきました。身振りや視線、カードなど、ことばだけにこだわらない手段も含めて、コミュニケーションの大切さ、楽しさを感じてほしいと思ってきました。
 また、ことばの育ちには全身の育ちそのものがかかわってきます。そういったことも含めて、少しでもお役に立てたら嬉しいです。